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試合日程・結果

男準々決勝

兵庫県 vs 新潟県

試合データ

開催場所 東京体育館TD 開始時間/終了時間
試合区分 男準々決勝 主審
開催期日 2017年03月29日 副審
兵庫県
58 12 1st 14 61 新潟県
14 2nd 14
18 3rd 18
14 4th 15
兵庫県
No S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 松岡 太陽 6 1 1 1 2
5 島袋 青瑚 1 0 0 1 1
6 長谷川 啓太 2 0 1 0 3
7 岡村 星来 2 0 1 0 0
8 * 佐野 悠星 8 2 1 0 0
9 岸田 大喜 0 0 0 0 0
10 * 丸山 賢人 20 4 4 0 2
11 * 島原 拓己 10 0 4 2 4
12 中林 立夢 0 0 0 0 0
13 大惠 陸人 0 0 0 0 0
15 森山 陽向 1 0 0 1 2
17 * 松山 雄亮 8 0 4 0 1
HC 服部 達哉/ TEAM 0
合計 58 21 32 5 15
新潟県
No S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 小川 敦也 16 3 3 1 0
5 磯部 海斗 - - - - -
6 * 横田 楓 3 0 1 1 4
7 * 品田 真吾 18 4 2 2 1
8 佐藤 孝樹 2 0 1 0 0
9 山際 爽吾 - - - - -
10 中曽根 伶旺 - - - - -
11 * 中谷 悠人 8 0 3 2 1
12 神田 航汰 8 0 3 2 3
13 坂井 優介 - - - - -
14 平岡 陸太朗 0 0 0 0 1
15 * 成澤 頼 6 0 2 2 5
HC 堀 里也/ TEAM 0
合計 61 21 30 10 15
S
スターター
PTS
総得点
3P
3ポイントシュート
2P
2ポイントシュート
FT
フリースロー
F
ファウル

レポート


 接戦を制して勝ち上がってきた兵庫県と、連覇を狙う新潟県の対戦。
 第1ピリオド、新潟県#4、#7のドライブ。兵庫県、#4、#8の1対1で得点。ポストを生かした攻撃も加わる。
 第2ピリオド、新潟県はドライブインを試みるも、兵庫県#17の高さに阻まれる。しかし、#4、#7の3Pシュートで得点。兵庫県も、#4、#10の3Pシュートで得点を重ねる。兵庫県は高さを生かし、オフェンスリバウンドに果敢に飛び込みチャンスを広げる。一方、新潟県はリズムを掴めず苦しい展開。兵庫県、残り44秒で同点に追いつく。新潟県、残り17秒でタイムアウト。その後、新潟県#11のドライブインが決まり、26-28で前半終了。
 第3ピリオド、兵庫県の高さを生かした攻撃はさらに続く。#15の連続ポイントで、新潟県は開始1分30秒でたまらずタイムアウト。新潟県はディフェンスリバウンドを死守し、何とか攻撃のリズムをつかもうとする。1対1の巧みさとシュート力を生かす新潟県、高さを生かす兵庫県、互いの持ち味を存分に発揮した攻防が続く。
 第4ピリオド、開始1分でリバウンドを死守してきた新潟県#15が4つ目のファウル。開始3分11-5と苦しい展開。兵庫県#15の連続得点で突き離しにかかる。一進一退の攻防に備えて、残り2分53秒でタイムアウト。新潟県#15を再びコートに戻し奮起する。残り1分31秒で58-59と逆転に成功。しかし、1分1秒で新潟県#15が痛恨の5ファウルで退場。兵庫県はボールを奪い攻撃のチャンスをつかもうとするも、ファウルになり、フリースローを与えてしまう。新潟県は確実にフリースローを決め、58-61で勝利。最終日に駒を進めた。
 兵庫県、新潟県互いの持ち味を存分に発揮した好ゲームであった。会場の観客を魅了する戦いを繰り広げた両チームの選手に大きな拍手を送りたい。

試合日程・結果

3月28日(火)

予選リーグ
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3月29日(水)

決勝トーナメント
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3月30日(水)

決勝トーナメント
男女準決勝、決勝 詳細へ>

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