ベスト８進出をかけた新潟県対奈良県の試合、立ち上がり新潟＃６の３Pシュートでスタート。その後互いに点を取り合い、17－19奈良のリードで第1ピリオドを終了。第2ピリオド、奈良はテンポ良いパス回しからオフェンスを展開し得点を重ねるが、新潟はインサイドを抑えられ苦しい展開となる。25－32奈良のリードで前半終了。
後半に入り、奈良はドリブルからの攻撃が多くなり、新潟の高さを生かしたシュートブロックなどもあり、得点が伸びず苦しい展開となる。その間に新潟は＃10のゴール下などで得点を伸ばし、43―42新潟が逆転して第3ピリオド終了。第４ピリオドに入っても新潟ペースの展開は変わらず、奈良は＃４の３Pシュートなどで反撃するが、高さに勝る新潟が58-49で勝利し、ベスト８に駒を進めた。