第1ピリオド、スタートは兵庫ボール。そのまま#8の左からのドライブインから得点する。滋賀も#7のドライブから#13が合わせて得点する。しかし、落ち着いて安定したオフェンスを見せる兵庫がインサイド、アウトサイドからシュートを決め17-11で第1ピリオドを終える。続く第2ピリオド立ち上がり、兵庫#6が3Pシュートを決めるが、滋賀が#4を中心に#13のターンシュート、リバウンドシュートが立て続けに決まり、1点差に追い詰めて前半を終えた。後半は一進一退の攻防が続く。滋賀#13のリバウンドシュート、#14のゴール下で得点するも、兵庫#11のドライブインや#10の3Pシュートで1点差を守り第3ピリオド終了。最終ピリオドは滋賀#4のミドルシュートなどで食らいつくものの兵庫#10の2連続3Pシュートもあり逆転ならず。兵庫がなんとか点差を守り逃げ切って勝利した。